残念ながら、開幕前の怪我もあり、2007シーズンは不安定なディフェンスラインの象徴の原因となってしまった。怪我からの復帰後も、いわゆる一昨年までの茂庭らしいプレイがみられたのは1,2試合くらいであったと思う。
スピードを武器とする彼なのだが、昨期はJリーグトップクラスよりもやや落ちるクラスのFWとも、1vs1で抜かれるシーンもみられた。さらに、ヘディングの強さ(岩政、闘莉王)や、ボール奪取後の攻撃への展開力(宮本、中澤)等はもちあわせていないため、チームのNo.1守護神的な役割を割り当てるのにはやや難がある状況になっている。
安定した守備ブロックの形成は、上位にいくための必須条件である。2008年の奮起に期待したい。

最近のコメント