加地移籍後、東京の右サイドバックを担っている。
筆者はJリーグ特別指定選手時代の方が、動きの質などがよかったと思っている(もっとも、徳永も含め東京のサイド攻撃が年々効果を発揮しなくなっているのは、原東京の4-2-3-1が十分に研究をされており、また進化に乏しいことが大きい)。
特に昨シーズン前半、守備の面で右サイドは不安定であり、1対1の局面でも難があることが多かった。攻撃面に関しては、突破・クロスまで至ることは比較的多かったものの、ゴール前へ向かうための攻撃の約束事(オートマティズム)や、単純に人数のかけ方が足りないため、4-2-3-1の戦術を選択しているにもかかわらず、サイド突破からのクロスによる得点は非常に少ない。城福監督が今期も4-2-3-1を継続するのであれば、この点は是非何らかの手当をしたいところである。
岡田ジャパンの合宿に参加したもの、徳永はメンバ落ちしてしまった。鹿島の内田はメンバに残り、チリ戦で加地の代わりに先発を果たした。チリ戦の内容も、合格点が与えられるものであったと思う。徳永には奮起を期待したい。

最近のコメント